お知らせ

安田記念外国馬情報 -出走予定の外国馬の調教状況及び関係者のコメント

平成17年6月2日
                             JRA報道室


安田記念外国馬情報(6月2日)

【東 京 競 馬 場】


標記競走に出走予定の外国馬の調教の状況と関係者のコメントは下記のとおりですので、お知らせします。

ブリッシュラック(BULLISH LUCK)号 (香港・せん 6歳)
サイレントウィットネス(SILENT WITNESS)号 (香港・せん 6歳)
 
● 調教状況
馬場入場(ダートコース)7:48 ダク3/4周 → 3F追い切り 8:05終了
     ・ブリッシュラック(C.ツェ攻馬手) 一杯
     ・サイレントウィットネス(W.モウ攻馬手) 馬なり
      (2頭併走 参考タイム 3F 35.7 1F 11.2)

● 関係者の話    A.クルーズ調教師 談
(1)ブリッシュラックに関して
― チャンピオンズマイルを勝って、今の心境は?
「驚いていると同時に、勝てて嬉しいです」
― 今回、輸送に問題はなかったか?
「何も問題なかった。全て順調で、馬が嫌がるような事もなかった。緊張した様子がなく、とても元気。東京に来てからも落ち着いている。」
― 前走と比べて、今の馬の状態は?
「可能な限りベストに仕上げてきた」
― 今日の追い切りについては?
「2頭ともに、出来には満足している」
― 香港と日本のマイルのレースの違いについては?
「日本のは最後の直線が長く坂があるので、かなりスタミナを要求される。特に東京は幅員も広く、馬の実力で勝負するような感じ。香港は戦略がものをいう。どちらかというと、ブリッシュラックのほうがスタミナもあるし、東京向きだと思う」
― ライバルは?
「レーティングを見たが、全馬良いマイラーだと思う。」
― ブリッシュラックの良い点は?
「マイルに適していること」
― 日本の競馬についての印象は?
「とてもレベルが高く、良い競馬だと思う。騎手もクリーンな競馬をしている」
― ブリンカーは本番でも?
「本番でも付ける予定」
― これまで、馬込みに対する指示はどういった指示を?
「今までのレースは、外枠が多かったので、内からではなく外から攻めるしかなかった。前走では内枠となり内からしか行けなかっただけのこと。過去の安田記念を見てみると、直線で中央付近から抜け出る展開が多いように思う。ブリッシュラックは後方からなので、結果的に外から追い込む形になるだろう。」
 ― 枠番はどのあたりがいい?
 「真ん中あたりならどこでもいい」
 ― 明日以降の調教の予定は?
 「2頭とも、ダート2周程度を軽く流す予定。今日よりも強めにやることはない。今日は400mくらいを追いきったように見えるが、実際は、アップダウンもあるし、それ以上の距離を走ったことになる。調教はいつもダートで行っている。いつものやり方は変えたくない。」
 

(2)サイレントウィットネスに関して
 ― 大記録を打ち立てた馬を管理する気持ちは?
「大変誇りに思う。騎手時代もチャンピオンになり、調教師としてもチャンピオンホースを管理でき、非常に感激だ。神様から授かったものと信じ、感謝している」
 ― 他の馬との比較は?
「VTRを見たが、一流馬がそろっていると感じた。サイレントウィットネスは1レースごとに精神的にも体力的にも成長しつづけている」
 ― 今回は初遠征となるが、疲れの様子はないのか?
「確かに遠征どころか、ハッピーバレーで走ったこともない。輸送で10kgくらいの体重のロスはあるが、飼い食いも良く元気だ。心配していない」
 ― 東京の芝への適性は?
「問題ないと思う。唯一気にしているのは、距離の面だ」
 
― 本番でもハナ(先頭)にこだわるのか。
「特にこだわらない。この距離では少し控えた方がいいかもしれない。」
― 控える競馬はできるのか?
「行きたがるといった心配はない。コントロールして競馬はできる」
 ― 日本のファンも大きな期待をしているが、今の気持ちは?
「今までの戦績に恥じないレースをしたいと思う」
 ― 香港では社会現象にもなっている馬のオーナーとしてどう思うか。(馬主のB.ダシルバ氏に)
「この馬に出会えたことを誇りに思う。私たちは本当にラッキーです」
 ― この馬のセールスポイントは?(馬主のB.ダシルバ氏に)
「レース当日は自分がするべきことをわかっている。大きなハートを持つ、闘争心のある馬だ」
 ― 意気込みは?(馬主のB.ダシルバ氏とクルーズ師に)
「良い走りを見せてくれる自信はある。良いレースができると約束します」
「過去の18戦で一度もがっかりする結果を出したことはありませんから、大丈夫です」


ボウマンズクロッシング(BOWMAN‘S CROSSING)号
(香港・せん6歳)

● 東京競馬場への入きゅうについて
 同馬は、競馬学校を10:30に出発し、東京競馬場に12:13に無事入きゅうしました。

● 関係者のコメント C.ツァン攻馬手
「輸送はスムーズだった。車内も落ち着いていて、何の問題もなかった。飼い葉もよく食べている。明日はダートで軽く流してから、芝で追いきる予定」

※ 馬主・調教師・騎手は土曜日に来場予定。
 


  ※ 東京競馬場での調教時間
   <6月2日(木)・3日(金)> 7:45〜9:00
   <6月4日(土)・5日(日)> 6:30〜7:30

○ 安田記念(GT):6月5日(日)東京11R 1600m芝・左 ○



 

 


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