| アジアマイルチャレンジのご紹介
2008年度のアジアマイルチャレンジ(AMC)では、ボーナス獲得馬は誕生しませんでしたが、シリーズ4競走はそれぞれとても素晴らしいものでした。そしてシリーズを通しての参加を一層促すために来年度はボーナス体系の仕組みを見直し、さらなる強豪の参戦を期待しています。
2005年の創設以降、AMCは破格の総賞金額により、ターフの国際的な伝説を生み出すことに一役を買いました。AMCが創設された初期の頃からブリッシュラックとアドマイヤムーンの両馬は際立った存在でしたが、2008年はオーストラリアのニコネロ、ドバイデューティーフリーを制した南アフリカ調教馬のジェイペグ、チャンピオンズマイルを制した香港のグッドババ、そしてウオッカが地元日本での安田記念を制して歴史に名を刻みました。
AMC創設以来、全14競走のうち9競走は創設パートナーである香港(5勝)と日本(4勝)とで勝利を分け合っています。オーストラリア馬はフューチュリティステークスが国際的な舞台となった後の3競走全てで勝利しており、賞金総額500万米ドルのドバイデューティーフリーについては、2006年の英国馬デヴィッドジュニアなど、専ら外国調教馬が勝利しています。
AMCボーナス体系を見直したこと、また香港チャンピオンズマイルの総賞金が50%増額したことにより、2009年度はさらなる強豪を迎え入れることが出来ると確信しています。
これまで、シリーズを2勝することにより得られる100万米ドルのボーナスは馬主のみに権利があり、唯一このボーナスを手に入れたのは、2006年のブリッシュラックの馬主ウォン・ウィン・キョン氏ただ一人です。
しかしながら、来年から調教師についてもAMCのボーナス制度の中に組み込まれることになります。
シリーズを2勝した調教師は25万米ドルを獲得し、残りの75万米ドルは馬主が獲得することになります。また、シリーズを3勝した場合、調教師、馬主へのボーナスはそれぞれ倍の50万米ドル、150万米ドルとなります。
ボーナスの受給資格を得るためにAMC全ての競走に出走させる必要はありません。シリーズ2勝馬が2頭となった場合についても、ボーナスは100万米ドルずつそれぞれに贈られます。
高額ボーナスによって、多くの調教師がそれぞれのレースを、単に自国の一競走としてだけではなく、極めて高収入を得られるAMC対象競走として注目してくれることを期待しています。
当シリーズ究極の理想は、フューチュリティステークス、ドバイデューティーフリーおよびチャンピオンズマイルの全勝馬が安田記念に駒を進め、同時に数百万ドルのボーナス獲得を目指すことです。それにより、馬主
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